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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
27 February

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24 December

12/23(日)AO入試説明会報告


 
 
 サイトウです。
 京芸受験生が立体模試を受験しているさなか…
 キャンパスプラザ京都でAO入試説明会を開催していました。
 
 京都造形芸術大学、成安造形大学、大阪成蹊大学、
 京都嵯峨芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学、
 京都美術工芸大学の7大学にお越しいただきました。
 
 
 
 
 
 
 私立芸大の入試概要、askの受験対策のこと、
 AO入試のいい点悪い点を質疑応答形式で共有する討論会。
 そして、個別相談ブースにて相談会。
 こちらから伝えたいことは伝わったかな…と思ってはいるのですが、
 参加者の皆さんにとどいたのかどうか。
 参加してくれた方々がどうがんばってくれるか、一年後に結果が分かるのかなと思います。
 至らない点もあったかと思いますが、寒い中足をお運びいただいたみなさん、
 ありがとうございました。
 

 * * おまけ * *
 1/30(水)21:00からの『ザ・世界仰天ニュース』(日本テレビ)にて、
 このAO入試説明会のチラシが一瞬だけど放映される予定です!
 なんか事件を紹介する中で、ちょこっと使われるとのこと。
 事件内容や詳細はわかんないけど…
 (うちが事件にかかわったとかではないです!)
 
 
 
 <サイトウ>

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23 December

私大実戦実技模試


こんばんわ保田です。本日は彦根教室から、
昨日・今日と実施された、冬期京芸模試の様子を報告したい



ところですが、採点はこれからですし、講評会は30日(日)※at北山教室
なので結果については何も書きません。

が…、ううう、書きたい、が、書けません。
が、講評を待たず反省点がいっぱいある、という人は、
明日以降の冬期講習でしっかりがんばってほしい、
とだけ言っておこう。

ということで、昨日の草津教室、今日の彦根教室の風景だけ紹介します。










そして、今日のブログの本題は、実は

次の土曜日にせまった私大模試です。

京都アートスクール 私大実戦実技模試
日時:
1229日(土) 14:0020:30
場所:京都アートスクール彦根教室・七条教室

対象大学
京都精華大学・京都造形芸術大学・大阪成蹊大学・成安造形大学
・京都嵯峨芸術大学・大阪芸術大学

 

写真は、11月に実施された秋期の私大模試風景です。
『なんで普段の授業で出来ていることが出来なかったの?』
って坂口先生が言っています。(たぶん)

そして、アスク私大模試の最大の特徴(の一つ)は、講評後の手直し制作!



くやしい思いをした直後の制作はすごく効きます。
普段の制作の3倍程度は濃厚な制作(たぶん)を経て、みんな合格していきます。

まだ、申込受け付けていますので、関西私大一般入試を目指している人は
ぜひ、申し込んで下さい。



保田

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22 December

冬期・京都芸大 実戦実技模試 1日目

冬期・京都芸大 実戦実技模試  色彩の様子(北山)


緊張感ある中、京芸模試初日を迎えました。

朝から、鉛筆を削って準備したり、朝食を食べたり、
画材道具の確認したり、購入したり…大慌ての朝でした。
(入試当日は、今日の経験を活かして準備万端で行くように!)






昨日は緊張して眠れなかった人や、始発で教室に来た生徒が何人か居ました。
今日はゆっくり休んで、十分睡眠をとって明日の立体に挑んでください(^^)

明日の立体も、今日と同じく9:00~開始です!
8:00~30頃には教室へ来て準備をしましょう!

上田

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21 December

デッサンコンクール 各教室の様子紹介!


 先日のつづき…
 12/16(日)に行われたデッサンコンクールの各教室の様子を、
 写真でご紹介します。
 
【京都 北山本部教室】
  
 精華大学、魅惑の豊永先生。グラフィックデザインコースの先生です。
 「平面作品の中のモチーフが、本物以上の価値になるような気持ちで絵を描いてほしい。絵に描いた餅が本物よりも餅として価値が出るように」
 という言葉が響いたとのこと。いい言葉ですね。
 
【京都駅前 七条教室】
   
 京都嵯峨芸術大学の大島先生と仲先生。
 以前、インタビューにもご協力いただいたお二人です。
 現代アートと日本画(模写)を専門にお持ちの先生方。
 受験時代の話など聞けたようです。
 お二人とも浪人を経験されています。
 生徒からのアンケートでは、「先生方も受験を乗り越えてきてるんだかんじ、やる気が出た」ということを書いてくれていた人もいました。


【滋賀 彦根本部教室】
   
 京都造形芸術大学の石山先生。
 「言語化する」というキーワードを強調されていました。
 そして、芸大へ行っても仕事はある!という話も強く言われていました。
 わたくしから補足するなら、芸大へ入ったから仕事があるんではなくて、
 芸大で努力したら仕事はある んだと思います。


【滋賀 草津駅前教室】
  
 成安造形大学の美術領域の長尾先生。
 西洋絵画と浮世絵との違いなど、
 「受験」だけでなく「表現」に関する話もしてくださったそうで、
 説得力をもって生徒も話しが聞けた様子。


 以上、報告でした。
 12/22(土)は、冬期京都市立芸術大学 実戦実技模試です。
 12/23(日)は、AO入試説明会です。
 12/29(土)は、私立芸大実戦実技模試。
 12/30(日)は、美術系高校実技模試。&京芸模試講評日。&クリスマス会。
 
 まだまだなにかとてんこもりの師走です。
 とりあえず、京芸模試受験のみなさん早く寝て体調ととのえてがんばってください。

 
 <サイトウ>

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20 December

冬期講習 第1期間目の七条教室

こんばんは。

七条教室より、実技講師の上杉です。

冬期講習、高校1・2年生の基礎生達も、みんな頑張ってます。

  
↑午後クラスの色彩課題制作風景

  
↑夜間クラスの立体課題、マンガ課題の制作風景

基礎生の描くデッサンは、なんかとっても良い。発泡円柱のデッサンには奮えました。
「上手い」じゃなくて、「丸い」。持てそうなくらい、丸く描けてる。

受験生時代、先生に「泣くくらい感動しながら描け」とよく言われていました。
丸いことにたいして、赤いことにたいして、陰影にたいして、奥行きにたいして、泣くくらい感動しながら描く事が大事なんだと。

基礎生のデッサンを見ていると、よくその事を思い出します。
たぶん、観る事、描く事がまだまだ新鮮な時期には自然に備わっているんだろうと思います。

百戦錬磨の受験生たちには、なくなっていく感覚じゃないのか。
目に見える事に対して「感動したがり」の「感動しぃ」でいる事。
感動がガソリンになる。
そういった事が、実は、本当に大切な事なんじゃないのか。と思った冬期講習第1期間目でした。



上杉

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