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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
05 April

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06 October

去る夏=感傷から、芸術の秋=鑑賞へ

去りましたね。夏。もうすっかり寒いです。
そりゃそうだ。10月なんだから。

本日は
すっかり感傷の季節を乗り越え、鑑賞の季節に突入した保田より
いくつかの展覧会の紹介をさせてもらいます。世代別メニューで。

1)中学生へ    ⇒⇒⇒ 銅駝高校 美校作品展↓
2)高校生、高卒生(特に美術史受講者のSTSP生)へ ⇒⇒⇒ 抽象絵画と具象絵画の展覧会↓
3)一般の方へ   ⇒⇒⇒ 美術倶楽部 秋のイベント「高橋由一展」見学のお知らせ↓




 緊急な順番から紹介しますね。



1)これは超大急ぎ、10月7日(日)つまり、明日まで、銅駝美工展やってます。
保田は、本日行って来ました。



毎度の感想ですが、高校生でもここまで描けるんだ!!と感心させられます。
また、京芸と同じく、卒展ということではなく、3学年全体の展示なので
1年生のデッサン、2年生の作品、3年生の卒業制作を見ることが出来るのも良い。

制作風景のビデオなどもあり、特に銅駝受験を考えている生徒には必見の内容です。もう行っているとは思いますが。アスクから銅駝高校に行った生徒の作品もたくさん観ることができました。







3)アスク美術倶楽部 イベント紹介

芸術の秋ということで、例年、展覧会に行っています(昨年度企画⇒)が、今回は日本の偉大な画家、日本初の油彩画家と言われる高橋由一の展覧会を見に行きます。ついでに、美術館周辺の画廊も覗きます。

タイトル
◆10月21日(日)京都国立近代美術館「高橋由一展」見学、周辺ギャラリーめぐり

申し込みは、メールか電話でお願いします。(前日の21:00までに北山本部まで)

当日予定は以下の通りです。
※10:30~12:30の通常授業は行います。
※午後のオープンアトリエ(北山教室)はお休みとします。

①12:30~13:00 スライドレクチャー『高橋由一とその時代』(北山教室)参加無料
②13:30~移動(地下鉄)※途中食事(マクドナルドか?)
③14:45~美術館周辺のギャラリー見学(クンストアルツ、山総美術など)
④15:30~京都国立近代美術館「高橋由一展」 ~17:00
⑤15:00~ 美術館周辺のギャラリー見学(ギャラリー16など)
 (17:45終了)
※彦根教室の生徒さんはやや遠いですが、ぜひ参加してください。
 12:30~スライドレクチャーからの参加か、15:30京都国立近美前集合かのどちらか
 となりますが、必ず、申し込みをお願いします。(北山の生徒さんも同様です)





2)高校生、高卒生(特に美術史受講者のSTSP生)へ ⇒⇒⇒ 抽象絵画と具象絵画の展覧会↓


現在、美術史で「抽象と具象」をテーマにした2回シリーズの授業を行っています。
(彦根の授業は少しタイミングがずれて「日本美術氏:仏像」をやっている)
1回目の授業では、抽象絵画の創始者を争う3巨匠、中興の祖的なアメリカの抽象表現主義の2巨匠、そして現代日本の抽象絵画を紹介、その後、現代日本を代表するリアリズム絵画の巨匠を3人紹介。2回目の授業では、抽象絵画とリアリズム絵画それぞれの意味や目的についても論及していきたいと思っているのですが…

なんと、ちょうど、良いタイミングで、テーマと関係深いアーティストがこの時期、京都で展覧会をしています。次回の授業での紹介だと会期が終わってしまう展覧会もあるので、このブログの場を借りて紹介したい。これらの展覧会を見てもらうと授業の理解度が格段に高まりますので。

(京芸や京造、京教の先生、アスクのOB含む)
※会期終了が早い展覧会順に紹介しています。


リアル? タカギ トモコ -メジルシ-  アスクOB(京芸油4回生)現アスク非常勤講師
ギャラリーi
2012年10月16日(火)から21日(日)
12:00~19:00(※21日~17:00)


会場で「高木先生っ!」て言うと恥ずかしがられますので注意。

抽象? 比果彩「CAMPEE」展  アスクOB(京芸油院2回生)
クンスト・アルツ
2012年10月16日(火)から21日(日)
12:00から19:00 (最終日17:00まで)

アスク生のHさんの姉。下で紹介しているサイモン先生の生徒(だったはず)ということは保田の後輩ということにもなりますね。アスクには彼女の色彩の作例がたくさんあり特に生徒から人気がありますね。

リアル 鶴田憲次展 ※京都芸大教授(油画)
ギャラリー恵風 (←HPには展覧会予定が非掲載)
10月23日(火)~28日(日)
12:00~19:00(最終日18:00)
※保田が学生だったころは、すごく怖い先生でしたが、最近の生徒に聞くとやさしいらしい。作品はすごいです。どうやって描いているのか?とホンとにびっくりするような作品。ギャラリーHPに資料がないので、先生と同級生だったというデザイナーの方のブログ記事をリンクしておきます。(昨年の記事ですが)
http://sakainaoki.blogspot.jp/2011/10/rgb.html

抽象 サイモン・フィッツジェラルド 個展 ※京都芸大教授(油画)
ギャラリーヤマグチヤマグチ  
10月13日(土)ー11月3日(土・祝) (日・月休み)
※大阪港、ちょっと遠いですが…。保田が在籍したクラスの恩師。絵画ではなく、仏教を学びに日本に来られた先生ですが、(抽象絵画=精神世界の表現、という側面がなにかわかるような感じの作品です。すばらしいです。

抽象 岩村 伸一 展 ※京都教育大教授(油画)
アートスペース虹
10月23日(火)~11月4日(日) (月曜休廊)
京都教育大学に特修美術科があった時代には、アスクからもかなりたくさんの生徒が行っており、岩村先生に担当してもらった人も多いのですが、泥で絵を描かれています。その泥をいっしょに堀に行ったり、野外のワークショップなどに参加したり、生徒といっしょに制作活動をされており、それを通じて、すごく勉強になった、すごくいい先生。という話をOBからよく聞きました。(タダ働きさせているとも言えるが)不思議な作品ですが、保田は大好きな作家です。


抽象 大舩真言展 アスクOB(京都教育大日本画出身)
アンスティチュ・フランセ関西 (旧 関西日仏学館) 3Fサロン、他
10月6日(土)~10月26日(金)
時間:火曜~土曜:10時~19時時間:日曜:10時~15時

現在ブレイク中の大船君。5つぐらい展覧会かけもち状態でたいへんとのこと。滋賀県出身。琵琶湖畔のアトリエで制作されています。


リアル 川村悦子 個展「草木繁るところ」 ※京都造形大教授(油画)
イムラ・アートギャラリー
会期:2012年10月5日(金)〜11月10日(土)(日・月・祝休み)アスクからもOBがよくお世話になっています。リアリズムといってもいろいろだと思いますが、美術史で紹介した野田弘志氏とは対極的な作品と思えます。リアルだけど叙情的というか。ギャラリーサイトにもたくさん写真がありますが、実物を見ないと良さはわからない。この機会にぜひ実物をぜひ見てほしいです。


リアル?  小沢さかえ [海底オーケストラ]  アスクOB(京都造形洋画出身) 
モリ・ユウ・ギャラリー
2012/10/05[金] - 2012/11/17[土]日曜・月曜・祝祭日休廊
※京都造形大時代は、川村悦子先生の生徒。隣同士のライバルギャラリーで師弟対決?(イムラ・アートギャラリー、モリ・ユウ・ギャラリー、ギャラリー恵風はすぐ近くなので、3軒いっぺんに観ることができ合理的です)
アスクOBの中で最も活躍している人の一人ですね。海外でも売れている人気作家です。具象ですが、リアリズムとは遠い。受験でいえばイメージ表現的なものですね。女子には人気ありそう。男子はちょっとついていきにくいかも。


センターも近づいており、なかなか展覧会観にいく間もない受験生ですが、たまには、時間をつくってギャラリー、美術館も行ってほしいと思います。

高橋由一も、もちろん見てほしいと思います。


保田





 

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05 October

センター出願期間です。

こんばんわ。
事務局 兼 学科英語担当 中西です。

さて、高卒生のみなさんセンターの出願はもう終わりましたか?
出願期間は10/12(金)までです!!!

必ず期日までに郵送して下さい。
出願には卒業証明書が必要です。そんな人はいないと思いますが、万が一まだ証明書を手に入れていない人は一刻も早くお願いします!
志願表の書き方が分からない人は、私か上田さんに聞いてね。
念のため、提出前にコピーをとっておきましょう。



北山教室 講評の様子です。
今週は名画の顔だけを自分に変える「自画像」
タイムスリップ気分を味わえたのではないでしょうか?


学科のほうもみんな頑張っています。
秋の特講も始まり、忙しいとは思いますが
少しでも時間を作って点数UPを目指しましょう。

Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。

マハトマ・ガンジーの言葉です。
学ぶことは素晴らしい!
今している努力は、受験だけでなく今後のみなさんの力に絶対になります。
日々のこつこつを重ねていきましょう。

中西




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05 October

わたしの愛した草津教室

わっすれてたぁー。
ブログ書くのを忘れていました。
ほんとうは昨日書かなければいけなかったのに、書きたいことがわんさかあったのに、伝えたいことが山ほどあったのに、すっごいこと思いついてたのに。
ただ、昨日の今日で全部きれいに忘れてしまいました。惜しいことをした。

なので、取り急ぎ、草津教室の紹介を。

 

教室の広さ36平米たぶん、発足は2010年度たぶん、生徒数現在14人確実に。
駅前のビル内にある、すごく小さな教室です。
強みは、小さいだけに教室で起こることの密度が濃いこと、とでもいいましょうか。
誰が何をしているか、良い意味でも悪い意味でも、教室中に伝播してしまいます。
たとえば、講師がある生徒に指導する、講評する。そりゃもうみんなに丸聞こえです。
草津教室は静かな生徒が多いけれども、
その内面では、次から次へ押し寄せる刺激の荒波が動乱しているようにも思える。
だから、たぶん学ぶこと知ることが、通常よりも多いのではないか。
そう思いたいし期待もします。



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03 October

浪人時代に関して



こんばんは。
実技講師の上杉です。


1を聞いて10理解する人がいるのと同じで、10のことを聞かないと1も理解出来ない人はいます。僕は後者の人間なので、分かりやすい競争の図式の受験に関しては、相当に苦労したと自負してます。

2浪時代、心には常に、重たく暗い雲がのし掛かり、4月以降の風景は、真っ黒に塗り潰され、何にも見えませんでした。実技も学科ものっぴきならない事態ばかり。

その頃、聞いていた音楽を今聴くと、10数年前に毎日歩いていた、阪急茨木市駅からの、あんなに嫌だった短いアトリエへの通学路が、何故かキラキラと輝いて思い出されます。

そのころは本当にしんどい毎日でしたが、今思う返して見ると、嫌な気持ちはほとんどない。ただただ、夢中だった、楽しかったという気持ちばかり。浪人を経験でき、本当に幸せ者であったとさえ思います。

-(マイナス)同士が乗じて+(プラス)になったような、不思議な気持ちです。

浪人時代の1日1日の出来事は、細かな事はほとんど思い出せないですが、ギュッと圧縮された思い出の塊が、心の底の方に居座りつづけ、高い温度を保っているのが分かります。
それは、多感な思春期の頃の甘えた青二才の僕が、挫折や評価の嵐を耐え抜く中で得た、何て事ない、青くさい自信のような物なのだと思いますが、今でもとても大切なものです。

何が言いたいかというと、浪人はとにかく、素晴らしいという事です。



浪人中に擦り切れる程聞いた、大好きだったバンドが、最近再結成をし新譜を出したようです。昨日、不覚にも熱を出してしまい、休日1日を布団の中で過ごしながら、音楽を聴いていました。最高でした。





上杉

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02 October

名画の中の自画像 制作中

 こんばんわ。北山教室のマシヤマです。

台風17号のために日曜の生徒は半分休講になってしまいましたが、月曜は穏やかな天気に戻り、そう思ったら台風19号がまた発生してしまいました。
(18号はどこに行ったんでしょう?生まれてすぐに消滅したのか?地球の裏側でさわいでいたのか?)

さて、今週の北山では高校3年生も高卒生も「自画像」制作です。
歴史に残る名画の人物像の『顔だけ自分のものにする』という面白い課題です。
まるでコスプレのようになる人あり、その世界の住人となり溶け込む人あり……。


高卒生は金曜までの制作。仕上がりが楽しみ!


今日は北山に彦根の森先生が見えました。
9月末までで退職されました。寂しいけれど……。
生徒との笑顔が素敵なのでおまけの一枚。


<マシヤマ>

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