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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
20 April

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24 January

彦根教室へようこそ

こんばんは。彦根教室の森です。

先日、彦根教室に新たな仲間が増えました。
3匹の金魚たちです。



去年までいた金魚は残念ながら生を全うしたので、
暫くは水槽ががらんと寂しい状態でしたが、
再び金魚たちが気持ちよさそうに泳いでいるのを見ると、嬉しくなります。
3匹とも仲が良いみたいで、同じ場所に並んでいるのをよく見かけます。

ウィキペディアによると、通常30cm程度まで成長するそうです。(記録は59cm、体重3kg)。
寿命は10年~15年(記録は43年!)と、小さい体でも強い生命力をもっているんですね。

そういえば昔私の家で飼っていた金魚も、夜店の金魚でしたが15cmくらいの大きさまで育ち、
小さい頃は鯉と間違えていたのを思い出しました。

さて、3匹ともそれぞれ違う柄なので、みんなそれぞれ名前をつけて呼んでいます。
 左から A子、C太、Billです。
お尻を振って泳ぐさまは、何とも言えずかわいいですね~♥♥

 Billは意外と黒目ばっちり!実は右目にはまゆげがあります。

この金魚たちはあさって木曜日の色彩課題に使われます。
よ~く観察して金魚の生き生きとした動きや優雅さが表現されるといいですね。
あさっての課題をお楽しみに!

 今日のみんなの課題はパンジーでした。お疲れ様!

(森)

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23 January

京芸ファイル

みなさん こんばんわ 保田です。

本日は、京芸ファイルの宣伝をさせてもらいます。
既に見てもらっている人も多いとは思いますので
今さらと言われるかもしれませんが。


京芸ファイル


京芸ファイルは毎月17日アップなのですが、
1月号は毎年テーマが決まっています。
もちろん、直前講習特集です。

たぶん、ほとんどの京芸受験生が、今、
センター対策から開放され、実技に集中できる願ってもない時期に突入したことで
のりのりになって、ガンガンにやっていることと思います。
まあ、言うことないのですが…
しかし、ただたくさん制作して、「慣れる」ということでなく、
しっかり、今やるべきことを、よく理解して取り組んでほしいと思うんですね。
そのために、やや理屈っぽく説明しているのが、1ページ目です。

そして、具体例をあげているのが2ページ目です。

具体例は、今回、色彩第2課題、つまり「色彩表現」を取り上げてます。
作例や課題例もあるので、じっくり見て下さいね。
特に、冬期模試についてのコメントは、次回の直前模試を受けるにあたって、
テンションを上げてもらいたいとの思いがあります。
(もちろん、すべては、その先の入試本番のためなのですが)


重複した説明は避けますので、ぜひ、本文を見て欲しいと思います。





芸術の世界っていろいろ矛盾しているややこしいことが多いと思うんですね。
受験も例外ではないと思う。

芸術は、なんといっても感覚的な部分が大きいと思う。
身体で憶えないとどうにもならない。
考えて制作しているようじゃあ間に合わないんですね。
考える前に身体が動かないと4時間でデッサンなんで絶対にできない。
3時間で色彩表現を完成させるなんて絶対無理。
言葉にならないことも多い。
しかし、感覚を鍛えるために、身体をつくるために、考えること、理論は必要だと思います。
そして、言葉にならないものをとらえるため、言葉をつくすことも必要です。

みんな、身体は十分動かしている、という前提での発言ですが。


保田

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22 January

七条教室  直前講習

こんばんは。

実技講師の上杉です。


本日は直前講習、七条教室の様子をお伝えします。



京都芸大以外の国公立・私大、全20大学・1美術高校/33学科・コース/53科目の実技対策が直前講習期間の中で行われていきます。



各大学、学科・コースには様々な形式、傾向がありますが、純度の高い実技を教え、学び、アスクを巣立っていって欲しいと思ってます。



引き続き、きびしくいきます。
必ず、第1志望に合格してもらいたいと思っているので、歯を食いしばってついてきて下さい。





上杉

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21 January

直前講習(北山) 土日クラス

こんばんわ。マシヤマです。

外は雨が冷たいですが、北山教室は熱気に満ちています!
今日は、直前講習【京芸・土日クラス】の初日です。
平日に来られない生徒は、今日が直前講習の初日となりました。



本番と同じく4時間という制作時間でおこなっています。
入試直前の今、『手取り足取り』という指導はできません。
私は、導入と講評の時に、生徒全員に向かって放つ言葉に毎回の指導の核を込めたいと思っています。
言葉は使えば使うだけ難しい。
上手く伝えられない我が至らなさを反省しつつ、明日も言葉を投げかけたいと思います。

生徒の皆は、講評時に自分の今の状況を客観的に見、考え、理解して 次の制作に繋げてほしい。
実技だけでなく学ぶこと全般において、ほとんどの時間は孤独な作業の連続です。
けれども「孤独を愛してほしい」と思います。
『孤独』は寂しいことではなくて、初めて自分を見ることができる貴重な時間です。

試験当日の『孤独』を乗り切るために、明日も一緒に『孤独』な時間を過ごしましょう。

<マシヤマ>

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20 January

美術倶楽部 2012企画vol.1

アスクブログの場を借りまして
ask美術倶楽部のみなさまに2012新春企画をお知らせします。
(メールで連絡済みですが、一応)
申込〆切が本日でしたが、忘れていた人は、まだ受け付けますので、急いでメール連絡下さい。


「京都・京町家ステイ・アートプロジェクト Vol.1アートと暮らす出会う京町家2012」
を見て歩く!


企画タイトルは長すぎですが、内容は非常に楽しく、かつ勉強になるものです。
内容は、上にリンクした展覧会のサイトを見てもらうとしまして、ask美術倶楽部としては
今回の企画を通して、「作品とは、見せるもの、見るもの、である」という美術の基本
(日頃、作品制作の中では、つい忘れてしまいがちなことなのですが)
について学びたいと思っております。
歴史の中を生き抜いてきた京町家VS.4人の作家…楽しみです。


■日程:1/22(日)
■集合時間:10:30
■集合場所:地下鉄四条 南改札前
■タイムスケジュール
・10:40~ 出発
・10:50~ 庵インフォメーションセンター
・11:00~ 町家めぐり
・12:40~ 三条へ移動
(午後より用事のある方は解散)
・13:00~ 三条の某お店で食事(約1000円)
・14:00~ メディアショップ見学(次回の展覧会会場候補地の一つです!)
・14:15   解散
■費用
・展覧会 チケット代 一般1500円/学生1000円
・食事代 1000円程度
■引率:実技講師 保田 篤


昨年秋の企画に引き続き、2012年も、美術倶楽部企画どんどん盛り上げていこうと思っていますので、どしどし参加して下さい。受験生にも負けない勢いで、今年も美術倶楽部ガンガンいきましょう。

なお、例年、受験部門が全教室を埋め尽くす1月後半から2月いっぱいまでは、カルチャー教室(現・美術倶楽部)は休講期間だったのですが、今年度は、倶楽部員さんのあまりの熱意におされて、夜間開講が決定しました。明日からまた仕事…という微妙なタイミングではありますが、気にせずがんばっていきましょう。

またメールも行くと思いますが、予定は以下の通りです。
■2月5日(日)  17:30~20:00   
■2月12日(日) 17:30~20:00  
■2月19日(日) 17:30~20:00   
■2月26日(日) 以降は、通常授業(10:30~)に戻る 





美術倶楽部制作風景より

(受験生に負けないレベルを目指しています。もちろん、上手さが目的じゃないけどね)
ask美術倶楽部の保田より

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