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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
20 April

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20 December

デッサンコンクール そして今日も名言紹介

 
 
 12/29(木)デッサンコンクール、順調に申込みがあります。
 なんと、七条教室と草津教室は満員で申込締め切りです!! うれしい…

 彦根教室はまだ空きがあるので、検討中の人は参加してほしいです。
 当日参加してくれる精華大学の豊永先生と打合せをしていたら、
 「精華大学の合格作例持って行きます。具体的な評価観点など知ってもらえるといいかと思うので」
 とおっしゃってました。既に合格している人も聞く価値あると思います。
 そんな風に、七条教室も草津教室もそれぞれの教室に来た生徒に
 刺激を与えようと工夫しています。
 大学に入ってからの話など聞ける時間も予定してます。
 いっぱい先生としゃべってください。
 
 
 はいー 名言紹介の時間~
 
 「鳥のように自由になりたいって? 
  鳥がどれだけ翼を動かして飛んでいるかをよく見てごらん」
  by 北野たけし(ビートたけし)
 
 知ってる人も多いかな。
 あこがれだけではいけないと、身につまされる言葉ですね。
 講習受けてくれてる人は、講師に作品を客観的に指摘されて、
 今根性ついていってると思います。
 批判されることになれてないと怖くなっちゃうし、
 人に見られるっていう経験は大事です。
 じたばた翼を動かす訓練中!がんばっていきましょう
 
 
 サイトウ

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18 December

無題

昨日、京芸ファイルアップしました

今回の京芸ファイルは冬期講習特集です
クリスマス、年末・年始の中でがんばっている
受験生を応援する内容です


実技と学科別の内容となっていますが、見所を紹介します



まず、実技


冬期講習自体はとっくに始まってはいるのですが
(アスクの冬期に関して言えば、かな?)
最も盛り上がるラスト2週が残っています
その2週(アスクでは、実技授業最終週と京芸模試ウィーク)
の学習をよりレベルアップするため
もう一度、頭の中を整理してほしい
そのための内容です

最後の方に、冬期と直前期の課題の作例がズラッと掲載されていますが
特に、直前の一覧を見て、イメージしてもらうことが大切かと思います



昨年の直前講習最初の1週間の課題作例


現役生が平均的に受講する4週間分の課題作例を掲載しています
(浪人生はあと1ほど多い)

直前で、これだけ制作できる、ということは押さえておこう
しかし、直前と冬期では学ぶべきことがに微妙に違いがある
それを再確認して、ラスト2週間がんばってほしい
特に京芸模試!!


次に、学科

今回はなんと、マンガ付きだったりします

一つだけ紹介すると…



紹介されているエピソードは全て実話です(笑)

こうならないために、しっかり頭を整理して
実技対策、学科対策を両立させてほしいと思います

学科と実技の両立が求められるのは国公立芸大の基本ですが
中でもセンター比率の高い京芸は最も大変なんですね

しかし、これをのりこえると、合格に近づくのはもちろんですが
この経験自体が本当に一生の財産になると思うよ
社会に出たら、いつだって、バランスを考えてしか制作できないんだから

大変だと思うけど、がんばって下さい!
必ず自分のためになることだから…
体調管理も気をつけて



そんな受験生に京芸ファイルが役に立ってくれればと思っております


京芸ファイル担当の保田より





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17 December

☆ゴウカクリスマス情報☆

こんにちは。マシヤマです。

先日のブログにて、森先生から告知があった『ゴウカクリスマス』!
さらに詳しい内容のご案内です。

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
日時:12/30(金)18:00~準備開始 18:30~20:30
                 皆で協力して30分で準備完了を目指そう!!

場所:京都アートスクール 北山教室彦根教室 同時開催

※当日はプレゼント交換があります♪
 参加者は300円程度のプレゼントを用意して来てくださいね。


☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
昨年の様子
↓↓↓



一昨年のクリスマス特別イベント『光で描く』
↓↓↓
 『うえすぎえんせい』 色が可愛い。


【クリスマスの思い出】
昔、実家の庭に小さなモミの木が植えてありました。
クリスマスの時期になると毎年わざわざ掘り起こし、鉢植えにして部屋に飾っていました。
鉢植え一つでガラリと部屋の雰囲気が変わり、なんとなく『特別な日』という感じがしたのを覚えています。


<マシヤマ>

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16 December

AO入試説明会

こんばんは。サカグチです。

高校1・2年生の私立芸大進学志望者、と保護者の方、
そして高等学校の教員の方を対象にした、
「AO入試説明会」
12/25(日) キャンパスプラザ京都で行います。

芸大、美大のAO入試ってどんな試験なのかを伝える説明会ですが、
「入試の意味や役割」、「その対策の意味や役割」、
そして「その先の社会での美術・デザインの役割」が見える説明会にしたいと準備を進めています。




芸大美大受験予備校って、
「受験に合格させるためだけの技術を教えているところ」という印象を抱かれることがあります。
が、しかし、
決してそうではありません。
誤解をおそれずに言えば、
生徒は、私たちが想像するよりもはるかに魅力ある作品をつくります。
教室では、生徒の作品が、指導者の想像を超える必要があると考えています。
そういった作品が生みだされるように、私たちは観点や技能や精神を指導しています。

AO入試の対策に関しても同じで、
私たちの目指す学生像を生徒に押しつけるような対策はいっさい行いません。

自分で考え、話すことができる生徒に育てること、
自分で問題点を見つけ、自分に足りない技術を磨ける生徒に育てることこそが対策だと考えています。
そして、将来、私たちが想像するよりもはるかに魅力ある人材が育つことを期待しています。

                       サカグチ

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15 December

入学頃の作品

冬期講習第3期間目、京都芸大クラス(午後)は立体の対策をしています。

随分と立体の制作をしている時に「う~」と悩まされている声を聞きます。
が、実力のほうは確実についてきているのではないでしょうか??





他の描写や色彩・着彩も確実に。

私は直接指導している訳ではないので、
講評されてる作品やHPのアスクギャラリーを見ながらどんな作品を描いているのかを見ています。

今日はさらに過去の作品(入学した4月や5月頃)を見たいなぁと
思いながら「アスクメンバーサイト」を見ていた訳ですが、
今の作品と見比べると格段に作品の完成度が上がっているように思いました。
作品に対する密度が上がっているというべきなのでしょうか…。
具体的にどのように作品が変化してきているのか自分の目で確かめてみてください。
現在と過去の作品を見比べるのもいい機会だと思います。

そしてこの冬期講習中の立体作品も、
1日目の作品と最終日を比べた時に、
この短期間で得たことが作品に現れているのではないでしょうか。


〈うえだ〉

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