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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
20 April

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14 December

もうすぐゴウカクリスマス!!

ジングルベ~ルの季節になりました。
街中では、クリスマスのデコレーションが多く目につきますね。
受験生にとってはクリスマスやお正月どころではないかと思います…(涙)

 

が、そんななかでもaskでは、毎年恒例の『ゴウカクリスマス』が年末に行われます。

豪華クリスマスなのか、合格リスマスなのか、
どちらかと言えば後者かと思いますが、
今年は12月30日に北山教室、彦根教室で行われます。

クリスマスは過ぎてしまってますが…。
当日はみんなでケーキやごはんを食べたりする予定です♪♪
ぜひぜひ参加してくださいね~☆

ちょっと息抜きがてらに、大いに楽しんじゃいましょう♪
密かにご自慢の一発芸がありましたら、事前にお知らせください!!

今年も残すところあとわずか。
体調管理に気をつけて、実技模試とゴウカクリスマスに備えましょう。

<森>

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14 December

秋は去り、今は冬期講習


美しい紅葉の季節も過ぎてしまいました…。

紅葉を見に行く暇もない受験生に
11年度紅葉ペスト3写真by保田を紹介します
高校へ宣伝に行った時撮ったものです
そんなの撮ってる場合か!ということではありますが

㊧京都某高校    ㊨京都某高校近く

㊦滋賀某高校前の池





美しい。

そして冬…今年は雪景色観られるかな

ところで、冬といえば・・・冬期講習

草津教室での高1・2生の授業を少しだけ紹介します  高1・2生の冬も熱い!




先週の月火はカボチャと手ぬぐいを描きました
ちょっと違うのは、青い画用紙に
鉛筆と白鉛筆を用いて描いたんです

橙色と深緑のカボチャを青い色紙に描く
受講者2名とも面食らっていました

しかし、色が不自然だからこそ
かえってテーマの「明暗」が
クローズアップされるんですね。
日頃のデッサンでついつい
形の変化ばかり見てしまっていた>Fさん㊥
も今回は「明暗」を意識できたと思います



生徒達を見下ろすマルスも納得してる模様㊨






今週の月火、というか昨日今日は
薪とアクリルポットの着彩㊧

これは、特別な課題ではありません
どこまで細密に描けるか、が課題テーマでした。
着彩が苦手、というHさんですが…㊥

今回は基礎生1名でした
ちょっとさびしかったので
作例を大量に準備しました㊨

この課題は、林先生新規考案課題なので
まったく同じ作例はないのですが
類似的な作例はたくさんあります


結果は…



Hさんしっかり描けているじゃないですか㊨

㊧の作例は、07年度京都芸大入試
色彩満点で合格したNさん
の直前講習作例なのですが   ※

ほとんど遜色ないですよ
ってことはさすがにないけれど
なかなかよく描けています
もう少しだけ描き込みが足りないかな

来週の月火も着彩なので、そこでがんばって下さい


 ※ 京都芸大の色彩は、着彩描写作品と色彩表現作品が貼られた状態で採点されます


保田

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12 December

NET基礎(高校1・2年生)へ


 
 先日、皆既月食だったんですよね。サイトウは生ではみれませんでした。
 大いに月とたわむれている画像を発見したんでシェアさせていただきます。
 素敵。

 本日はNET基礎生の課題提出日…。
 ちょっと提出率が悪いのが気になります。
 テスト期間だったり、課題を始めるのが億劫だったり色々理由はあると思うけど、
 自分に厳しくする習慣をつけれるといいですね。
 まず制作物に関しては、逆算してスケジュールを組む。
 そこに言い訳は入れない。その練習をしてほしいと思います。
 社会に出て、言い訳なんてできないからね。
 芸術を志すなら、課題なんて与えられなくても自分で創作をしていくもんなんだと思います。実際。
 ただみんなは教育機関(ask)を利用してそのリズムをつくってる。
 「教えてもらって当たり前」の意識では、一歩出遅れている。
 そんな風に自分の状況を理解しておくと、緊張感が生まれると思います。
 
 先日の上杉先生のNET生へのメッセージ、読んでない人は是非読んで欲しいです。
 ⇒先日の上杉blog


 厳しい道だけど、美しいものやかっこいいもの創れるってやっぱ目指したいですよね。
 
 
 これがとてもかっこよくて、しびれました。
 
 <サイトウ>
 
 

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11 December

高校1・2年生も冬期講習

こんばんは。

2,3日前から本格的に冬らしくなってきましたね。
彦根教室では、教室内が寒いということで、昨日からガスストーブを使い始めました。
僕自身、ガスストーブってあまり使ったことがなかったんですが、すごいですね。
エアコンつけるよりもかなり暖かい。
足元ぽかぽかで、かなりいい感じです。

生徒も、ストーブの前で
「めっちゃ暖かい!!」
「幸せ~!!」
と感動。
僕もちょっと癖になりそうです。

そんな彦根から池田です。


さて、早いもので、本日で冬期講習も2期間目が終了しました。
受験生は、センターの勉強に、実技対策と大忙しでしょう。
でも、それに負けじと、高校1・2年生たちも頑張っています。
 

「パプリカ」をモチーフに色彩構成を制作中です。
パプリカを切って中身を観察して、形を選んで、、、、
皆かなり集中して制作しています。

高校2年生も、受験まであと1年もあるからのんびりやれば、と油断していたら、すぐに
受験がやってきますよ。
後であの時もっとやっておけば…とならないよう、今のうちからできることを精一杯やり
ましょうね。

<イケダ>

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10 December

美術高校実戦実技模試(中学3年生対象)

わたくしごとですが、年内には三十才になります。
この先、あと何年生きるか知りませんが、確実に体力がなくなりました。
そしてなんといっても、覚えられない。
人の名前でも、知識でも、とにかく新しいことが入っていきません。
だめな自販機が千円札をベー、ベーと押し返すがごとく、昔は一回でできていたことが、最低四、五回は繰り返さないと、何も取り込めない体になってしまいました。
なにが、おめでたいことでしょう。

 
こんな僕にも、若かりし日はありました。
とくに中学生時分の、あの無尽蔵なエネルギーの日々を、北山教室などで受講している中学生を見かけるたび、ほのかに思い出したりもします。
 しかし大したものだなと思います。アスクで受講している中学生なんかは。
齢十四、五の子が、もう将来の身の振り方を考えているということですから。
そして、来年の年明け早々こんなものまで開催されようとしている。


詳細はこちら
チラシ裏面、内容の欄には、こうあります。         

『 模擬試験だから、弱点に気付くことができる 』

今この日本に、自分の弱点に気付くことのできる中学生が何人いましょうか。
僕なんて中学の時など弱点はおろか、なんにも気付けませんでしたけどね。
鼻と口の間に鉛筆はさんで頬杖つきながら、ぼーっとしてました。
自分が将来三十才になろうことなど露ほども想像できず、溢れんばかりの無尽蔵なエネルギーを、「百万円ほしいなー」とか「消しゴムってイカっぽいなー」とか考えながら身もふたも無いからっぽ加減でぼーっと過ごすことに注いだものです。
 
それでも今の僕は多少なりとも自分の弱点を知っています。
ただ、周りの大人に比べて何かが欠落したまま単に歳だけくってるような気もします。
それは己を知らなさゆえの欠落だと思われます。
自分について地に足つけて考えてきた分量が、圧倒的に少ないのです。
だから、あの頃のからっぽな自分に言ってやりたい。
ぼーっとするんじゃない。あっという間に歳とるぞ。
もっと早くにたくさん自分の弱点に気付いていればと今さらながらに思います。
気付いた弱点の数だけ、人は大人になっていくものなのでしょう。
中学生のみなさん、しっかり模試を受けて自分の弱点に気付いてください。
 
はやし

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