04 December 冬期講習 第1期間のラスト こんにちは。マシヤマです。寒くなったかと思えばまた暖かくなったり、気候が定まりません。調子が狂いますね。こんな時には淡々と、メリハリのあるスケジュールで毎日を過ごすことで、不安定になりがちな受験時期を乗りこなしましょう。【北山 京芸土日クラスの様子】↑本人は気付いてないが、結構描けるようになってきてるぞ!まだ学校がある高校3年生は、土日に集中して対策しています。土日2日間で3課題(しかも着彩のみ)おこなうので、けっこうハード!講評内容を忘れないうちに、再チャレンジできるのが利点でもあります。【高校受験クラス】講習生も増えて、普段と違う雰囲気に。良い刺激です。実際の試験時間は短いから、徐々にスピードアップをしていこうね。【高卒生の学科自習の様子】自発的に自習室を活用する人数が増えてきました!解からないところをお互いに教え合うことも自然としています☆昨日のことですが、自習の間の休憩時にWさんの誕生日会がおこなわれておりました♪嬉しそうなWさん。 その後ろにちょこっと覗いているのは、ケーキを買ってきてくれたYさん。休憩時間は楽しく、自習中は集中して勉強。とても良い雰囲気です!マシヤマ [0回]PR 2011/12/04 (Sun) 14:36 アスクでのこと Trackback() Comment(0)
03 December 私立芸大模試もあります。 こんばんは。彦根の池田です。天気が悪く暗いですが、彦根の山々が紅葉しているのがきれいだったので撮ってみました。彦根は自然があふれていますね~!! ※彦根教室から見える風景ではありません。僕の出勤途中に撮影したものです。さてさて、各教室の冬期講習の話題が尽きませんが、私立芸大の推薦入試の結果も、ほぼ出揃った感じですね。皆さん結果はいかがだったでしょうか。合格した方はおめでとうございます!!ですが、結果はそれぞれ。残念ながら悔しい思いをした方もいるはずです。でも、「あの時もっとこうしていれば…」「あぁ私はもうだめだ…」なんて、後ろ向きな考えをめぐらせている暇はありません。そうです。2月には一般入試が控えています。推薦入試では力及ばずだったかもしれませんが、まだまだチャンスは残っています。ある有名なマンガの1シーンのように「諦めたらそこで試合終了ですよ。ほっほっほっ。」と言うつもりはありませんが、まさにその通りです。少しでもチャンスがあるのなら最後まで諦めないことが大切ですよ。試験までにできることを精一杯やりましょう。そして、京都アートスクールではそんな諦めない方のために12/30(金)七条教室・草津教室にて「私立芸大実戦実技模試」が行われます。私立芸大の一般入試を受験する方は、是非受けておきましょう!!<イケダ> [0回] 2011/12/03 (Sat) 23:37 アスクでのこと Trackback() Comment(0)
02 December 冬期講習 at七条教室 こんばんは。実技講師の上杉です。今日は、北山教室・草津教室・彦根教室に引き続き、七条教室の冬期講習の様子を報告したいと思います。まずは私大クラスから。 公募推薦入試も終わり、次に控えるは年明け2月の一般入試。というイメージが強いですが、帰国生入試、3年次編入試験、外国人留学生試験など、12月の中旬に行われる入試を受験する生徒が七条教室には5名ほどいます。それぞれ、あと1週間~2週間で入試本番を迎えます。緊張している様子を努めて見せず、普段通りに制作しているように見えますが、ちょっとした表情や動作に、緊張している様子が伺えます。長い期間を掛け、一所懸命取り組めば取り組むほど、試験への緊張は増していくと思います。やるべき事はしっかりとやってきました。それぞれ良い仕上がりです。入試当日、試験開始5分前に、緊張の震えは武者震いに変わると思います。(留学生のお二人には武者震いの意味が分からないと思うので、今度教室で説明しますね。)残りわずかの期間ですが、一緒に頑張っていきましょう。こちらは基礎生精華のストーリーマンガを第1志望にしている高校2年生の生徒さん。夏期講習以来、久しぶりのマンガの実戦課題。普段の鉛筆デッサンや色彩構成などの科目も熱心に制作していますが、マンガ課題はまさに水を得た魚のような集中力でした。(セルリアンブルーとパーマネントレッドの、ドラえもんカラーが神々しく感じられる程でした。)出来た作品、ユニークな趣向が随所に凝らされており、とても面白かったです。デッサンや色彩の作品ではまだ分からなかった、作者の哲学のようなものを感じる事ができ、良かったです。こちらは入学前準備クラスの二人。それぞれAO入試、先日の公募推薦入試で合格をした生徒さんです。大学に進学する3月まで、入学前準備クラスで鉛筆デッサンや色彩構成の力を磨いていきます。実際に長い時間を費やして、経験する事でしか得られない実感みたいなものが、美術には確実に重要です。他人の書いた教本をいくら読んでも、本当の意味は理解できないです。二人はそれを分かってるんだと思います。二名とも進学先はデザイン科です。大学に入ってデジタルな媒体で作業を行っていくからこそ、今取り組んでいる事が将来、活き活きと力になってくれると信じています。この調子で頑張っていこう。上杉 [0回] 2011/12/02 (Fri) 22:36 アスクでのこと Trackback() Comment(0)
01 December 冬期の模試について 北山教室から、実技講師のサイトウです。 京芸対策 午後クラスでは、連日色彩授業です。 このクラスを受講しているのは主に浪人生。 色彩を始めた頃より、 「画面の全体を見ることと細部を見ること」の両方ができるようになってきていると感じます。 画面の見方が成長するって、視覚でとらえる世界が変わるってことやから、 個人としてすごい進化ですよね。豊かになっていると思います。 そして… 京芸対策クラスの冬期模試が定員に迫ってきています。 (12/26月~12/30金) 現在61名が受講申込。 北山教室が残り8席。彦根教室が残り11席。 受験を迷っている方は、ご相談にものれますので、電話をしてみると 具体的に検討できていいと思います。 そして、直前模試はセンター試験前の冬期模試よりも 全国から申込が殺到することが予測されるので、 受講を決めている人は12/18の早期申込割引より早めに申し込みましょう。 年末にある冬期模試、学科の勉強の大変なとき…なんですが、 センター試験が終ったあとの直前時期に なにを課題に対策を重ねるか把握するためには重要なんです。 夏の模試Weekの様子。懐かしい… ※ ※彦根教室で受験した生徒は、講評日はバス送迎で北山教室へ! 立体制作後の強度確認。立体を持って教室の外までぐるっと回って歩いてもらううんですが… 光のある方へ…的な儀式みたい…(笑) * * * 中学3年生向けの美術系高校模試も受験者が増えてきてます。 現在11名。 冬期受講してくれている中学生の理解度や実技力のレベルが高いなぁと関心します。 焦りも本格的になる時期ですが 危機感があると成長するし、必要な時期だなと思います。 地に足つけてがんばっていきましょう。 <サイトウ> [0回] 2011/12/01 (Thu) 19:40 アスクでのこと Trackback() Comment(0)
30 November 彦根教室も冬期講習中 昨日今日と、彦根も暖かいです。前回、もうコートが必要だと書きましたが、まだ大丈夫そうです。そんな中、彦根教室でも冬期講習がスタートしています。彦根教室の玄関前の掲示板もこんな感じです。そして、彦根でも草津教室同様に、本日はコーンフレークの描写課題。※特に銘柄を決めたわけではなく、教室ごとに購入したモチーフのはずが、全く同じ商品だったことにちょっとびっくりしました。彦根のSさんも、この大変なモチーフに悪戦苦闘。でも、意外に楽しんで描けたとのこと。描く前に、「食べてもいいの?」と聞いていたので、きっと食べた時の食感や味を想像し、美味しそうだ…と思いながら描いていたのでしょう(違ったらすみません)。でも、モチーフの視覚以外の情報を想像しながら描くことって、すごく重要ですよね。特に、質感に類するような「サクッ」「パリッ」「ザクッ」という感じの手触りや食感的もの。そういったことを想像しながら描くことで、より豊かにモチーフの質感を表現できる気がします。「美味しそう」という部分も、モチーフに感情移入する上で重要ですしね。僕もデッサンをする時には、そういった音的なものを頭の中でリピートさせながら描いています。手を動かすのは「脳」な訳で、そこで想像していることが手にも伝わるのでしょう。柔らかい綿みたいなものを描いているときには「フワッ」「モフッ」みたいな。そんなことを思いながら、力強くシャープに手を動かすなんてことはありませんもんね。そして、その想像している感じにモチーフが近づいてきたら、とてもうれしくあります。真剣に制作している途中でも少しにやけてしまいます。もちろんそればっかりにとらわれてはいけませんが、デッサンをする上で、僕の中での楽しみの一つです。質感表現がどうも苦手…という方は、是非試してみてください。ちなみに、現在我が家では風邪が流行っています(僕は大丈夫ですが)。急に寒くなったり、暖かくなったり、不安定な気候です。皆さんもくれぐれもご注意ください。<イケダ> [0回] 2011/11/30 (Wed) 23:33 彦根教室 Trackback() Comment(0)