22 September お勧めなこと こんばんは。 台風の影響か、今朝はひどく冷え込み、一気に秋になりました。 もうしばらくしたら紅葉の季節ですね。 さて、今日はお勧めなことです。 私は日本画を描いてますが、今でもやっぱり基本となるのはデッサンです。 愛用しているのはホルベインから出ているF10サイズの大きなスケッチブック。 表紙が茶色のタイプです。 私はF10サイズの作品を比較的よく描くので、そのスケッチブックが下絵用には丁度のサイズなのです。 今では専らスケッチ用に使っていますが、高校生の時は家で抽象画を描く用に使っていました。 受験とは関係なく、家用(プライベート用?)に使っていたので、何を描いてもOK。 中学生の頃から岡本太郎の影響を強く受けていたので、アグレッシブに絵具をぶちまけて描いたりしました。 作品としての良し悪しは別として、画面に自分の想いをたたきつけるのは個人的には非常に好きです。 ある種ストレス発散の役割もありますが…。 きっと受験には向いてないような作品でも、一旦かたちにすることで新しい面が見つかることもあります。 また、結局どこかで繋がることもあります。 これをしちゃだめ、あれをしたらよくない…ばかりだと、窮屈になってきますよね。 まずは自分が本当に描きたいもの、伝えたいことを明確にしていく、言い切ることが大切だと思います。 受験の対策だけでなく、個人的な作画で時には自分を解放してみるのもお勧めなので、よかったら試してくださいね♪ <森> [0回]PR 2011/09/22 (Thu) 21:52 彦根教室 Trackback() Comment(0)
21 September STSP生 振り替えに関して STSP生へ こんにちは。 台風15号の影響で休講となった本日9/21(水)の振り替えの詳細に関しては、明日、9/22(木)教室で伝えます。 ■明日の授業の内容に関して 明日の午前授業(国語)、夜間の公開講座(京芸補強立体など)は、授業内容変更なしで行います。 午後の授業は、月曜から制作している描写課題、着彩課題の制作を行います。 13:00~16:00で制作なので、当初の予定と同じ制作時間です。 今日一日空いてしまいましたが、その分客観的な視点で作品に向き合えるはず。 のこり3時間精一杯制作しましょう。台風なんかに負けるな! そして……。せっかく一日空いたので、それぞれ勉強したり、センター出願の書類に目を通したり、今やるべきことに時間を使おう。 サカグチ [0回] 2011/09/21 (Wed) 13:43 非日常な出来事 Trackback() Comment(0)
21 September 暴風警報(続報) おはようございます。 現在、京都府南部では暴風警報が発令中となっています。 本日の各教室での授業は休講となります。 (午前10時現在も暴風警報が出ていますので、午後の授業も休講です。)■暴風警報発令時対応について京都府南部に暴風警報発令中の場合北山、七条の各授業を休講とします。滋賀県北部に暴風警報または暴風雪警報発令中の場合彦根の各授業を休講とします。滋賀県南部に暴風警報または暴風雪警報発令中の場合草津の各授業を休講とします。~判断時刻~□7:00 →午前授業□10:00 →午後授業□15:00 →夜間授業(水曜は夜間授業がありません)振替に関しては、後日連絡とします。<STSP生へ>※本日の確認テストはなくなりました。確認テストの振替も明日以降に連絡します。 [0回] 2011/09/21 (Wed) 08:15 非日常な出来事 Trackback() Comment(0)
20 September 北山教室の様子 今日は雨の一日でした。まあ、終日屋内にこもりっきりの我々には、あまり関係のない話ですが。 さて、北山教室では、引き続き構成静物です。今週は着彩。モチーフは、こんなのと、こんなのと、こんなの。非常に魅力的なモチーフです。こういった大きな組モチーフに挑むことで、きっと皆さんには底力が蓄えられていることでしょう。夜には高校三年生も授業を受けにやってきました。そして、浪人生は京芸補強。みんな朝から晩までたいへんだなあ、とつくづく思います。「上達」はすぐ目に見える類いのものではありませんが、これだけやっているのだから、絶対に何がしかの力にはなっているはずです。時計の針だって、とくに短針なんてパッと見は何も変わっていないように見えても、気づけば確実に進んでますからね。そういうもんです。きっと。H [0回] 2011/09/20 (Tue) 20:41 アスクでのこと Trackback() Comment(0)
19 September 9/19無料デッサン講座! 本日は、京都アートスクール4教室で、 無料デッサン講座が行われました。 4時間弱でデッサンのプロセスを体験してもらうと同時に、 京都アートスクールでの指導の流れを体験してもらう機会なのです。 本日は北山教室の様子を見ていきましょう~☆ 今日は、高校2年生、1年生、中学3年生の皆さんが参加してくれました。 まずは導入。 制作スケジュールや、課題の出題意図や制作のポイントを伝えます。 そして、それぞれが制作開始。 そうそう最近、中国でデッサンを学んでいた留学生の子が入学してくれたんです。 中国では先生が一通りデッサンを描くのを生徒は後ろで見ているそうです。 先生の工程や技を十分に見た上で、 いざ自分も制作にとりかかるっていうスタイルだったそうです。 学んでいる内容は同じだけど、指導スタイルが違うんですね。 興味深い! そういう意味では、アスクでの制作は初心者の人も含め、 まず自分で貪欲に考えていかなければいけないスタイルですよね。 制作途中、講師が話しかけたり、席を変わって描いたりして指導します。 最後に講評。 写真みたいに、作品を貼りだして、導入のポイントをふまえて、 アドバイスをしていきます。 この時間、他の人の作品といっしょに遠くから自分の絵を眺めます。 客観的に自分の絵をみなおすことが大事です。 他の生徒の技や表現も見ることが出来ます。 普段も基本的にこの流れで授業がすすんでいきます。 このほか面談もました。面談では、受験についてだけでなく、 色彩制作についてなど、作品についての質問もあってなかなかいいコミュニケーションの時間になりました☆ 参加してくださったみなさま、ありがとうございました。 <サイトウ> [0回] 2011/09/19 (Mon) 19:23 アスクでのこと Trackback() Comment(0)