忍者ブログ

今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
23 April

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

09 May

今年もあったのか!?Y師による京都散策

今年もありました。
大文字山を下山した後、哲学の道を南下→途中法然院に立寄り→児童公園で鉄棒して→永観堂を通り過ぎて→南禅寺→水道橋に登って、疎水べりをインクラインまでというだいたいの基本パターン。思いつきで始めた大文字後の「散策」も、なんと今年で12年目、結局毎年ある。そして毎年新たな面白さがある。そしてこの時期の東山の空と新緑の美しさは最高です。桜や紅葉より絶対いいと思う。
今年は三条通りのギャラリーが残念ながら休みの日なので、そこで解散。地下鉄蹴上げ駅から帰る生徒はそこでお別れして、三条京阪や東山のバス停まで歩く者達はさらにぞろぞろと西に向かって歩く。







今年は三条通りのギャラリーが残念ながら休みの日であるはずだったのだが、実は休みじゃなかった。という訳で、さらにギャラリーも見て、路地裏の神社に参って、最後は東山三条のマクド。蹴上で帰った人、ごめんなさい。どこで間違えたのか、デマを言ってしまった。しかし5/24(土)に『キョウトアートマップ全踏破』という企画を予定してますので、京都のギャラリー紹介はその時ということで...。
           心地よい筋肉痛も終わりつつある...Y師より

拍手[0回]

PR
08 May

行ってきました

 さて、先日書いたように、5月6日は大文字に登ってきました。
前日に雨が降り、もしかして中止かっ!?と思われましたが、当日は「雲一つはある」快晴で、最高の登山日和でした。
 大文字は高すぎず、普段の運動不足を解消するにはとても良いですね。しかも、京都市内を一望できる景色はなかなかのものです。

 ここ数年は、自転車によく乗るせいか、あれくらいの運動(今年は登山後の京都散策に参加してませんが…)では筋肉痛にならなくなりましたが、参加した皆さんはどうでしょうか??

 昨日、ある先生が
「この痛さが、ちょっと気持ち良い」
と、爆弾発言をしていましたが…。

大丈夫ですか???




              <S.I>

拍手[0回]

04 May

大文字登山

さてさて今年もやってきました。
恒例のアスクイベント大文字登山!

5月6日(火)の11:00に銀閣寺道の公衆トイレ付近に集合です。
例年通り、OB参加可、OG参加可、家族参加可、カップルは要相談。
持ち物は、お弁当、お茶、タオル、帽子、やる気、おやつ(バナナOK)です。
皆で元気に登りましょう。

ちなみに、雨天時は中止になります。
微妙な時は、できるだけ登ります。

 当日は、かなりの暑さが予想されるので、お茶とタオルと帽子(タオルを帽子代わりにしても良い)を絶対に忘れないようにしましょうね!
 忘れてしまったら、ある意味山よりも高く登れますので御注意下さい。



                <S.I>

拍手[0回]

03 May

K先生の個展

ASK創始者であられるS先生(美術予備校歴約30年)の、最初の生徒さんで、今は長岡京で美術の先生をされているK先生の個展がありました。会場は三条木屋町のギャラリー中井です。しかし会期は明日までなのでいまさらの紹介なのですが....。しまった。忘れてた。
20年程前やはりS先生の生徒であった僕から見ればK先生は「兄弟子」、なんとか会期終了直前に馳せ参じた次第。
しかし行って本当によかったです。作者の人柄がにじみ出たかのような非常に気持ちの良い展覧会でした。ほとんどの作品は民話や昔話から想を得て描かれたもので、ここ3年程で描きためたものとのこと。あの巨体からは想像できないメルヘンチックな世界(実際には「巨漢&かわいい作品/繊細な作品」という組み合わせは多いのですが)が展開されておりました。なんと今回、作品集も出版されたとのことで頂いてしまいました。さっそくイメージ表現の参考に使わせてもらいたいと思います。さらに、アクリルで日本画風に描くテクを教えてもらうという収穫もありました。これは絶対試してみたい。



Y師

拍手[0回]

03 May

コラージュ

今週後半のスタンダード生の課題は、コラージュ技法を用いた構成静物描写でした。持参した雑誌や新聞紙、画用紙や和紙などに彩色して自作した色紙、などなどを切り貼りすることで画面をつくりますが、自由な画面をつくるのではなく、あくまで教室に構成されたモチーフを描写することが求められるというところに課題のポイントがある。筆と絵具で描くのと違い、描写には困難が伴います。なので、なかなか仕上がらない。が、混沌の中にじわじわと秩序が立ち上がってくる時のスリリングさが経験できたり、「わかりやすすぎる秩序をズラしていく」という、表現一般にとって重要なテクニックが学べたりします。という訳で授業時間内で完成させきることができず、土曜のオープンアトリエに持ち越す生徒続出という結果になりました。毎年のことですが。


Y師

拍手[0回]