18 April 色彩構成@北山 本日の北山教室、STコース(浪人生のコースです)では、昨日から制作していた色彩構成の講評を行いました。 前期授業がはじまって2週間。『あせらずじっくりと、基礎的な課題から制作する』というものの、なかなかそのようにできない気持ちもわかります。それぞれが将来の目標を持ちながら、自分にしかつくれないもの、自分だけが描くものを目指す気持ちがそうさせるのでしょう。 その目標へむかうために、一つひとつの課題を大切に制作していくことができればと思います。 『基礎的な課題』とはいうものの、完成した作品にはやはり、一枚いちまい違う表情があり、魅力があります。約6時間の作業が詰まった画用紙の表面には、B3サイズ以上の広い面積がひろがっていました。 写真はST講評風景 サカグチ@北山 [0回]PR 2008/04/18 (Fri) 22:00 アスクでのこと Trackback() Comment(0)
17 April 彦美 今日は(もう昨日になってしまいましたが)、アスクの提携校である「彦根美術研究所」にやってきました。 京都駅から1時間くらい電車に揺られて、彦根駅で下車、駅から徒歩5分くらいの場所にある教室です。 定期的にアスクの先生が来て授業をするんですが、アスクとはまた違った雰囲気で、少しのんびりして自由な感じがあります。もちろん講習会や受験シーズンになると、緊張感は高まりますが、基本的にはゆっくりと時間が流れているようなイメージがあります。 授業時間やカリキュラムはアスクの現役生と同じなんですが、生徒の来る曜日や時間がけっこうばらばらで、課題の進み具合が違うために、それぞれがそれぞれのペースでやっている感じなので、そんな感じになるのかなぁと思ったりもしますが、これはアスクと同じで、とりあえず皆楽しそうにやっています。 そして、その中に不思議な生徒がいて、何回会っても、 「あっ!?新しい先生ですか?初めてあいますよねぇ!?」 て言われます…(ちなみに今日で5、6回目)。 僕はそんなに印象が薄いのか…??と少しへこみます。 わざとなのか天然なのか、その生徒の一言が、のんびり雰囲気を倍増させます。 のんびりもいいけど、そろそろ覚えて下さいね…。 そのうちすねますよ…。 写真は授業後の雑談風景 <S.I> [0回] 2008/04/17 (Thu) 01:23 未選択 Trackback() Comment(1)
14 April 新年度 新年度の授業がスタートして一週間がたちました。 新しくアスクに通いはじめた人たちや、初めて見る先生など、名前を覚えるのが大変な時期でもあります。 相手の名前を覚えるということは、自分の名前も覚えてもらう時期だといえます。 そういった場合僕は、初対面の人を積極的に名前で呼ぶように心がけています。 名前で呼ばれることによって、相手も自分の名前を覚えてくれるようになりますし、慣れない環境の中で、ふと名前を呼ばれると、誰だって嬉しく感じるに違いない。 初めて名前を呼ぶときは、少し緊張してしまいますが、まずは間違えずに呼べるよう気をつけましょう。 何度か、「坂本先生」と呼ばれたことがありますが、それは3年B組の担任です。 ちなみに「坂本金八」という名前の由来は、坂本竜馬の「坂本」と、金曜8時放送(初回)の「金八」だそうです。 写真は、4/12(土)の七条教室の制作風景。 SSクラスの生徒たちが、鳥の剥製を描写しています。 サカグチ@七条 [0回] 2008/04/14 (Mon) 21:49 アスクでのこと Trackback() Comment(1)
14 April はじまりました。 さて、本日より京都アートスクールの新しいブログ、「今日もアートスクール」のはじまりですよ〜。4月6日で、一旦終了した前ブログ「今日のアートスクール」にかわって再び掲載することになりましたので、みなさんどん描き込んでくださいね〜。 ※描き込みが足りないと、量感、質感、空間が上手く(巧く)でませんのでご注意ください。前管理者の「たま」さんほど、手慣れた文章が書けないかもしれませんが、アスクの講師と教務が力を合わせたり、合わせなかったりして、どんどんどん更新していきますので、よろしくお願い致します。 [0回] 2008/04/14 (Mon) 15:51 未選択 Trackback() Comment(10)