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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
18 May

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28 September

杉太郎の『今夜も京芸補強』 ♯4

こんばんは!

皆さんお待ちかね、『今夜も京芸補強』の時間がやってまいりました!

この間「ディズ○ー」のスカウトマンが杉太郎獲得に動いているという噂を耳にしました。
ただ、今は京芸補強の取材が忙しいので断ろうかと思っています。


そんな事より京芸補強が始まっています!
さっそく教室へ強行突破です。
 
おやっ、いつもなら既に制作が始まっている時間なのに、皆さんなにやらメモ帳にメモを取っていますね。何をしているのでしょう…?

  
↑なるほど…。「昨日の作品の問題点」と「今日の制作での改善案」を改めて考えながら具体的に記しているのですね。

 
↑満を持して、制作開始!!

「水分量が多くなってしまわないように…」
「色が淡くならないように…」
「部分ばかりを描いてしまわないように…」

色んなことに意識を払い、制作しているのが伝わってきます。



隣の部屋では今週から始まった「推薦対策講座」が行われています!
京都造形大の鉛筆デッサン対策と、成安造形大の着彩対策をしています。
こりゃ近々特番を組む必要がありそうですね…!
デスクと相談だ!

 
おおっと、特番の打ち合わせをしている内に、もう講評が始まっています。

問題点を見事改善できた作品、新たな問題点が出てきた作品、昨日の方が良く描けていた作品、様々な作品が並んでいるようです。
上手くいった時も上手くいかなかった時も、「何故そうなったのか?」を後でしっかりと考え抜く事が大切です。
制作していない時間、どれだけ制作のことを考えられているかが、実はとても重要です…!


こちらは恒例になったギャラリーでの勉強風景。
「偉いっ!」昨日家帰ってすぐに週間少年ジャンプを読みながら寝てしまった杉太郎、とても真似できません。


それではまた来週。
              <SGTR>

















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27 September

杉太郎の『今夜も京芸補強』 ♯3

こんばんは!!

杉太郎の今夜も『京芸補強』の時間になりました。
この番組も、今回で早くも三回目。
前回、前々回の反響はとてつもなかったです。
この調子で「アニメ化」目指して頑張ります!


さてさて、さっそく教室に潜入します。
おやっ、もう授業が始まっていますね。んんッ、今日のモチーフは何とっ!
  

ジーザス…! ホウレン草ですか…!

まだ後期も前半だというのに、この難しい課題…。少し酷過ぎやしませんか?U先生。
「いえいえ、ホウレン草は着彩の制作プロセスを鍛えるのにとても良い課題なんですよ。」

なるほど、ホウレン草は着彩力アップにも栄養満点なんですね。
杉太郎浅はかでした…。

 
↑早くも講評の時間になりました。今回の講評では、「ホウレン草の束を、一つの塊として表現できているか」や「茎と葉の質感の違い」などなど、問題点が多く上がりました。

明日はリベンジ、頑張って下さい!!



↑ギャラリースペースでは今日も頑張って居残り学科自習。
偉いっ。杉太郎爪の垢を煎じて飲みたいです。

それでは今日はこのへんで。
  
                   <SGTR>




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21 September

杉太郎の『今夜も京芸補強』 ♯2

こんばんは!

始まりました。杉太郎の『今夜も京芸補強』。

今夜も京芸補強中の教室に、杉太郎が命を顧みず潜入取材を決行します。
コメント50件目指して今夜も頑張ります!

今日は京芸補強描写の2日目。
 
↑今は導入中ですね。昨日描いた作品を壁に張り出し、生徒一人一人が改めて、自分の作品の問題点を確認しています。

 
↑問題点を把握し、具体的な改善案が持てたら制作に移ります。
今日は非常勤講師のHT先生が京芸補強の指導に入ってくれました。普段はフレンドリーで親しみやすいHT先生ですが、制作に関しては誰よりも熱意をもっている先生です。制作中、気を抜いていたらピシャリと指摘されます。教室に気持ちのいい緊張感が漂っています。


↑こちらは、アスク入り口近くのカウンター風景。1年前のアスク卒業生が遊びに来てくれました。卒業生が遊びに来てくれるのはとても嬉しいものです。昔話に花が咲きます。人見知りの杉太郎は上手く会話に入れません。

 
↑京芸補強のレポートに戻りましょう。制作中、何度も離して確認します。自分の画面を凝視し、確認する。こういった制作に対するシビアな姿勢がついてきた事、杉太郎嬉しく思います。

  
↑作品が出来ました!皆さん、リベンジは果たせたでしょうか…?。講評では、昨日の作品と見比べながら、問題点が改善されたかを見ていきます。自分以外の生徒の作品に対するコメントにも、しっかりと耳を傾けて集中して聞いてます。昨日よりも、構図に於いて空間が分かり易く表現出来ている作品が多いように感じました。ただしまだまだ改善の余地が残されているとも感じます。少しの配置の違いで画面の印象がガラリと変わる。うーん、構図は奥が深い…。


↑最後に。こちらはギャラリースペースを利用した自習室風景。
今夜は4名の生徒が残って勉強しています。偉いっ。杉太郎目から鱗です。


それではまた来週。

                    <S>



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20 September

杉太郎の『今夜も京芸補強』 ♯1

こんばんは!

いよいよ今夜から始まりました。
杉太郎の『今夜も京芸補強』。

京芸補強中の教室に潜入し、突撃取材していきます。
コメント100件目指して頑張ります。

今週月、火の京芸補強は描写。
モチーフは、「扇子、白タオル」でした。

 
↑導入風景。

  
↑制作風景。
「今回は構図構成がとても難しいモチーフなんです。平たいモチーフばかりなので、同一平面に載せる事もやっかいです。皆しっかりと対応できるかどうか…。」神妙な面持ちのU先生。
杉太郎にも不安と期待が入り混じります。

 
↑廊下に出て、自分の作品と距離をとって作品を見ています。
構図のバランスや、形が正確に取れているかを確認しているんですね。
「離して見る。」とても大切です。

   
↑完成作品&講評風景
完成しました。モチーフが小さくなっている作品、画面の余白が大きく空いてしまっている作品。はたまた画面の空間が分かりにくかったり、明暗が弱かったり…。色々な問題点が上がります。

うーん、やっぱり難しいですね。しかし短い時間の中で仕上げる事が出来ているのはとても良い事です。

明日はリベンジ、頑張って下さい!!


↑おやっ、こちらの二人は夜間、学科の自習室として開放さているギャラリースペースで勉強をしています。偉いっ、杉太郎脱帽です。

それではまた明日。

                     <S>









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