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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
13 October

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22 December

冬期・京都芸大 実戦実技模試 1日目

冬期・京都芸大 実戦実技模試  色彩の様子(北山)


緊張感ある中、京芸模試初日を迎えました。

朝から、鉛筆を削って準備したり、朝食を食べたり、
画材道具の確認したり、購入したり…大慌ての朝でした。
(入試当日は、今日の経験を活かして準備万端で行くように!)






昨日は緊張して眠れなかった人や、始発で教室に来た生徒が何人か居ました。
今日はゆっくり休んで、十分睡眠をとって明日の立体に挑んでください(^^)

明日の立体も、今日と同じく9:00~開始です!
8:00~30頃には教室へ来て準備をしましょう!

上田

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20 December

冬期講習 第1期間目の七条教室

こんばんは。

七条教室より、実技講師の上杉です。

冬期講習、高校1・2年生の基礎生達も、みんな頑張ってます。

  
↑午後クラスの色彩課題制作風景

  
↑夜間クラスの立体課題、マンガ課題の制作風景

基礎生の描くデッサンは、なんかとっても良い。発泡円柱のデッサンには奮えました。
「上手い」じゃなくて、「丸い」。持てそうなくらい、丸く描けてる。

受験生時代、先生に「泣くくらい感動しながら描け」とよく言われていました。
丸いことにたいして、赤いことにたいして、陰影にたいして、奥行きにたいして、泣くくらい感動しながら描く事が大事なんだと。

基礎生のデッサンを見ていると、よくその事を思い出します。
たぶん、観る事、描く事がまだまだ新鮮な時期には自然に備わっているんだろうと思います。

百戦錬磨の受験生たちには、なくなっていく感覚じゃないのか。
目に見える事に対して「感動したがり」の「感動しぃ」でいる事。
感動がガソリンになる。
そういった事が、実は、本当に大切な事なんじゃないのか。と思った冬期講習第1期間目でした。



上杉

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19 December

ゴウカクリスマス

さて、告知です。

京都アートスクールでは、
来たる12月30日(日) 18:30~
北山教室にて
「ゴウカクリスマス」

と銘打ちまして、盛大なパーティーが催されます。
「ゴウカクリスマス」です。
豪華と合格とクリスマスを掛けた、見事な日本の話芸であります。
山田く~ん、座布団取っちゃって。
で、かわりに、でっかい油揚げひいてあげて。

というわけで、というわけで? ともあれ受験生のハードな年の瀬を、ほっと一息飾るパーティーです。
手品ができる、楽器の演奏できる、モノマネができる、漫談ができる、相撲がとれる、100mを9秒台で走れる。
などなど、なにか一芸のある方は是非披露してください。
模試講評会の後です。普段は違う教室で対策に励むみなさんの、せっかくの交流の場ですから、将来は、画家になりたい、一流のデザイナーになりたい、プロ野球選手になりたい、宇宙パイロットになりたい、幕下力士になりたい、素敵なお嫁さんになりたい、そんな夢もおおいに語りあってください。

そういえば、プレゼント交換なんかもありますよ。
詳しくは、各教室の講師にたずねてくださいね。

去年の様子



はやし

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18 December

冬期恒例 車海老&ハマグリ

 こんばんわ。北山教室の増山です。

今日の北山教室の京芸午後クラスでは、阿鼻叫喚が起こっていました。
なぜかというと……車海老が跳ねるからです!
大人しくしているかと思うと、何の予兆もなく跳ねる跳ねるんです!!

本日の京芸クラスの課題は『生きた海老とハマグリを着彩で描く』という課題でした。


写真ではとても静かに見えますが、描き始めた最初の時間はあちこちで「うわっ!」とか「キャー!」とか悲鳴が聞こえるほど活きの良い海老でした。


生きたものを描くことは自分の思い通りにはいきません。
動くし、形や色が変わるし、厄介です。
でもそれはとても貴重な体験で、いつもとは少し違う気持ちで制作に向かえている皆の姿がありました。
Nさんは授業終了後に友達みんなから海老とハマグリを沢山もらって、笑顔でした。
「早く食べたい」と言って……。
 ←Nさんの収穫物。

そういえば、『さかなクン』は「いっぱい観察して、絵を描いて、最後に食べます」と言っていました。『食べる』という行為で、一つ理解が深まるのかもしれませんね。
 ←「食べずに飼う」と言い張るW君と、それを笑うKさん。

<海老好きなマシヤマ>

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18 December

デッサンコンクール

 12/16(日)はデッサンコンクールでした。
 彦根教室に入っておりましたサイトウです。
 
 彦根教室×京都造形芸術大学 石山先生
 北山教室×京都精華大学 豊永先生
 草津教室×成安造形大学 長尾先生
 七条教室×京都嵯峨芸術大学 大島先生 仲先生

 各教室にそれぞれ大学の先生がお越しいただき、
 デッサンのレクチャー合同授業を行いました。
 高校1,2年生や私大に既に合格した3年生が参加する授業です。
 でも合格した3年生は欠席してた人もいてそこが悔しいです。
 もちろん出席した人もいます。
 大切な一日だったと思います。

 
  
 

 各教室での指導について後から話を聞いてみると
 どの大学の先生も、そしてaskの普段の指導も
 やはり「空間表現」が大きなテーマでした。

 ただそれを伝える言葉やアプローチがそれぞれ違うところがあり、
 面白いですね。
 普段askの講師が使う言葉とも違って
 新鮮に腑に落ちた人も多かったのではないでしょうか。
 
 各教室の様子は後日、写真で紹介したいと思います!
 
 <サイトウ>
 

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