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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
19 May

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29 March

北大路駅前校 

こんばんは 保田です。
北大路駅前校 教室長の保田です。



七条校、彦根校どちらの合格祝賀会・激励会にも参加せず、
ひとり、ただひたすら北大路校完成に向け、荷物整理していた保田です。

「合格者」のみなさん、おめでとう。みんなの大学での活躍祈ってます。信じてます。
大学の4年間、ほんとに短いですよ。くいのないよう、勉強してほしいです。
今回会えなかったので、このブログの場を借りて一言いわしてもらいます。(読んでないかな?)

「激励会」参加者のみなさんとは来年度もじっくり付き合いたいので、おいおいと...。




さて、北大路駅前校、ちゃくちゃくと進んでます。


正面のウィンドウに文字が入りました。

左)作業中。  中・右)玄関の様子。


左)裏側にも看板がつきました。夜は光ります。ただ、うまく撮影できてないです。
  北大路校は表裏の両面が道路に接していますが、裏側は入り口はなく窓だけです。
  しかし、外光が入るのはいいですね。そろそろあったかくなったので風も入れたり。
右)外から中を見るとこんな感じ。最初の授業はアスク美術倶楽部でした。
  U君によると、道を歩いている人のほぼ全員が中をのぞいて行くとのこと。





学科対策(中西先生による英語)  新品の教室。中西先生も嬉しそうに見えます。




大学の先生による体験授業(京都精華大学 ストーリーマンガの おがわ さとし先生)
「クラス替え」というテーマで2~3ページのマンガを実作しました。
コマ割、セリフの順番設定、ストーリーの展開、等々実戦的な指導があり、


講評は、具体的な作品の評価~読者の分析、卒業後の就職活動など多岐に渡りました。
校内生、講習生半々の受講生。講評を聴く受講者のまなざしはいつも以上に真剣でした。




実技対策(京芸描写対策)よくみるとダンボール箱が...よく見なくても、見えてしまってますね。


服部先生と保田で講評しました。(両サイド、クリアファイルに入って光っているのが合格再現作品)


みんなよく描けてました。手直し制作の後は、再現作品のレベルを超えてたものもいくつかありました。
まあ、作例アリ状態なので、当然、そうあってほしいところでもありますが。
ともかく、1年のスタートにあたり、ほんとうに良い授業が出来たと思います。
この調子で1年突っ走ってほしいですね。

しかし、来週の、京芸立体、京芸色彩は受講者がなんと30名に迫る勢い(60名超えの七条校と比べるとしれてるけど)で、それまでに荷物を片付けないとどうしようもない。
ということで、北大路副教室長就任予定の片岡先生と二人で荷物整理がんばってます。
とにかく北山校から搬入されたモチーフの量が半端じゃないんです。
ほんとに冗談じゃないというぐらい。


こんな感じです。しかし、写真で見ると、なんとなく優雅にやってるみたいに見えますね。
すごくてんぱってるんですが...。


保田

次回のブログでは、賀茂川や北大路周辺の紹介をしますね。



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