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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
02 May

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16 August

京芸模試 1日目

こんばんは 保田です。

今日は北大路校から
本日行われた京芸模試について紹介したいと思ったのですが...
ただ、現在、まさに模試中であり
(今日・明日、試験。来週土曜に講評会)
試験内容がわかってしまうのはどうかと思いましたので
今日のところは、画像アップしないことにします。


さて、アスクの夏期・京芸模試は
七条校(第2教室含む)、北大路校、彦根校の3か所で実施された訳ですが
今回も、100名を超える受験者が全国から集まりました。
そのうち、北大路校では28名が受験。
1か月前には定員に達していました。



詳しいことは言えませんが、みんなよくがんばっていました。
遅刻者が一人もいなかった点もよかったです。
しかし、色彩では、かなり初歩的な条件違反が多数ありましたね。
その点は、ちょっとショックでした。

「ちゃんと問題文を読もう」
というのは、もう、試験の基本中の基本なのですが
その基本中の基本から
確実化していかないといけないのだと改めて思いました。
もちろん、今回失敗した人は、かなり心に刻まれたはずで
そこにこそ、模試の意義がある、とも言えはするのですが...
もう少し、ハイレベルなところで失敗してほしいなあ。


ちなみに、僕が京芸を受験した時も、
同じ画塾から3名受験したのですが、
3人中2人は、大きな条件違反をして不合格。(そのせいばかいではないでしょうが)
「とにかく、問題はしっかい読むこと。じっくり読んで、まわりが全員制作開始した後で
 制作を開始してもよい。違反して減点されるよりマシ」
という指導を受けていたはずなのですが。

しかも、1人は、今も京芸ではたぶん変わらないと思うのですが
試験開始まで、問題文が反対向きになっていて、開始と同時にオープン、
ということなのですが、裏向きでも印刷が透けて読めてしまう訳ですよね。

で、逆さ状態で、ややこしい条件を無理に読んで、しっかりと間違える
という、絵に描いたようなわかりやすい失敗をしていた。(今日もいたのでは?)
まあ、透けている問題読みたいのはわかりますが
試験開始後にも、もう一回しっかり読み直すことはしましょう、ということです。




明日は、みんな失敗しないように。



本日の写真のかわりに、
京芸模試直前の、北大路校京芸コースの緊迫する授業風景をいくつか紹介します。







緊迫しているはずが...なぜか、立体構成の間にみかん。

愛媛県出身のUさんの家から、みかんと柑橘系ジュースが送られてきたので、全員で分けて頂きました。ありがとうございます。
(保田的には、特に「夏みかんジュース」があり得ないぐらい美味しかったです)


さっそく作品化してしまう生徒もいたという訳です。現役生は余裕ですね。





保田(今回自分の写真はありませんが)


ところで、17日(日)は、京芸ファイルのアップ日です。
8月ファイルは後期以降の対策がテーマなのですが
京芸の過去10年間の過去問題一覧もありますので、必見です。
京芸模試が終わった後、ぜひ見てほしいです。
(17日中は7月ファイルも見れます、昨年度の模試~入試までの流れもう一度見てほしい)

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