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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
16 May

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17 November

2013秋の無料デッサン講座

こんにちは彦根校の片岡です。

今日は鉛筆について少し書いてみようと思います。
鉛筆といえば字を書く道具ですが最近ではシャープペンシルという代物が台頭しており、
鉛筆の出番は少なくなっていると聞きます。
そんな鉛筆ですが我々絵を描く人間にとっては必要不可欠なものです。
鉛筆デッサンは鉛筆でしか出来ないのです。(少なくとも私は)
シャーペンではシャーペンデッサンなのです。(別にシャーペンの悪口じゃないです。シャーペンにはシャーペンの良さがあります。)

鉛筆デッサンの心得のあるものならば鉛筆の削り方にはこだわりがあるはずです。

前置きが長くなりましたが、鉛筆の削り方をここで紹介したいと思います。
そんなもん知ってる!といわれそうですが、ASKの貸し出し用を削ってみたので見てください。ただ丁寧に削っているだけで別にたいしたことはないのですが、常に良い状態をキープする事が重要です。技術は道具あってこそですし、その技術は道具を常に一定の状態に保ち始めて確かな技術となります。

3Bの感じ  2Hの感じ
      

そこで11月23日(土)祝日に行われます秋の無料デッサン講座の紹介です!!
       

初心者の方から経験者の方でもどなたでも参加できる講座ですが、初心者の方なら鉛筆の削り方から丁寧に指導いたしますので振るってご参加下さい!!

日程:2013年11月23日(土・祝) 9:00~13:00

対象:高卒生・高校1、2、3年生・中学生・社会人
※初心者の方も経験者の方もどなたでも参加できます。

場所:京都 北山校/京都駅前七条校/滋賀 彦根駅前校 (各校定員16名)
※各校、内容は同じです。来校に便利な教室をお選び下さい。
※各教室、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。
→各教室のアクセスはこちらから

持ち物:鉛筆デッサン用具(鉛筆、練り消しなど)
※カルトン・鉛筆デッサン用具は教室にて貸出し可能ですが、数に限りがございますので、予めご連絡下さい。

受講料:無料
※モチーフ、画用紙(合計400円以内)は当日購入して頂きます。

授業内容:芸術大学や美術高校などへの進学において必要になる実技科目の中で、最も一般的なものが鉛筆 デッサンです。「芸術大学や芸術高校に興味があるけど、何をしたらいいかわからないし、デッサンを描いたこともない」という方、まずは体験してみましょ う。初心者の方でも安心して参加できる内容となっています。

片岡

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13 October

行くぞ、京都市動物園!!

STSP生
動物園実習を行います!!
行くぞ、京都市動物園!!

■日程
10/18(金) 9:40集合 16:15解散

■場所
京都市動物園

■持ち物
画材(鉛筆、ペン、コンテ、炭etc)、支持体(クロッキー帳、スケッチブック、クラフト紙etc)、カルトンバッグ、昼食、飲み物、タオル、帽子、その他必要があれば(カメラ、虫除けスプレー、薬etc)

■事前準備
この野外実習を生かし、10/21~23に立体制作を行います。各自で課題内容を確認し、造形的観点でイメージを膨らませておくこと!

※雨天の場合は水族館に変更します。変更になる場合は当日の朝にメールが届きますので、チェックするようにして下さい。

普段の制作も繰り返しのイメージを持つと辛く感じてしまいます。
毎日教室で黙々と続けてられる人は多くないです。変化がないといけない。
たまには外にでて、良い気候の中でのびのび感性を育てるのも必要です。
そんなちょっとした刺激になれば良いと思ってます。
まぁ僕が思っているだけでは仕方が無い。
刺激になるかどうかは自分次第です!

また、普段資料を用いることが多くあるかと思いますが、
写真と現実は違うからね!!
それを考えず資料を使っている人なんて、いないと思うけども。
(むしろ講師から聞いてるでしょうし)
リアルがない制作は駄目です。
スーパーリアルを感じにいきましょう!

そして、
話題は変わりますが、
本日の彦根校の様子をちょっと覗いておきましょう。
なかなか良い熱気です!







それでは。
松野

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11 September

制服の日


 今日は、9/11(水) 制服の日でした~
 サイトウです。

 

 北山 SPST高卒生コースの人々が、おのおのの制服を身にまとい、授業を受けていました。
 (そして今日はST生 Nさんの誕生日でもありました!)
 
 七条や彦根は制服登校したのかな??

 
 全国各地の制服いいですね。
 秋田、富山、京都、神戸、福岡、大分…… バリエーション豊かでした。
 
 男子は、私服でした~ ひっそり写ってくれてます。

 
 最近、志望校の確認と、秋の過ごし方の確認(特講の案内)で、
 受験生に面談をしています。
 

 「最後の最後まで、仕事をつめておくこと」
 
 社会人になってから分かったことですが、
 (というか入社仕立ての頃、サカグチ先生に教えてもらったことですが、)
 受験生のみなさんにもおすすめします。

・試験日
・出願日程、集合時間
・出願書類(調査書とか卒業証明とか、高校に頼むものもありますよ)
・受験科目、持ち物
・合格発表日
・第一次手続き期限、納入金額
・第二次手続き期限、納入金額

 曖昧なところをなくし、受験校ごとに上記の情報をリスト化したり、
 要項の必要ページをコピーして、冷蔵庫にでも貼っておく!
 
 一旦情報が把握できて、メモがつくれたら、あとは忘れてもいい。
 
 そういう管理ができると不思議とすっきりして前向きな気持ちになれます。
 
 親に任せたり、「あとでやる」「いつかやる」はだめですよ~
 成長しないよ~

 
 明日やろうは、駄目ヤロウ です。


 <サイトウ>

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29 August

8/24金美説明会を開催しました


 
 
 先日の8/24(土)に、金沢美術工芸大 説明会を開催しました。
 サイトウから簡単に報告です。
 定員オーバーによるキャンセル待ちの方も7組ほどいて、
 お越しいただけなかったのが残念でした。
 お申込みをいただいていた方は、まことにありがとうございました。
 
 
 


 金沢美術工芸大学は、昨年度から説明会に協力してもらうようになり、
 教員やスタッフの方ともご挨拶する機会が増えたのですが、

 みなさんが「大学をアピールしようとしている」という感触が大きいです。

 学生の話を聞いてても、金美のことが好きなんだなぁというのが伝わってきます。


 以下は当日お話しをしてくださった視覚デザインの鈴木先生が話されていた、
 金美の特徴についての話。


◆美術科(油画、日本画、彫刻、芸術学)
「アカデミックな教育がいい意味で残っている」
モデルさんが毎日ポーズをとっているような環境を残している。意外とこれがめずらしいのではとのこと。
(もちろん、現代アートとくくられるような規制の枠にあてはまらない表現もOKの前提だが)


◆デザイン科
「就職を最後の最後まで面倒みます」
実際、卒業生の再就職まで面倒みているとのこと。
これにはびっくりしました。少人数で、レベルがあるからこそできるんでしょうね。


◆工芸科
「工芸に対して、理解のある手厚い環境」
工芸品を売るような場所や、働く施設なども地域に多くあるとのこと。
そんないい話あるのか?と、学生にきいてもみましたが、「たしかに充実していると思う」とのこと。
目指す人は、いろいろその地域の人に聞いてみた方がいいですね。


 OBOG生も、講演をがんばってくれました。
 イギリスの大学院に進学する山元くんは、
 「日本の文化の継承と、環境保全への取り組み」とかかっこいいこと考えてるし、
 
 塚本さんは「askを練習の場にせず、askを本番の場として活かす」とか名言を残してくれたし。
 

 夏は実際ハードでした。
 みなさんも疲れが溜まってませんかね。
 少し秋らしい風がふいて、切ない気持ちになる今日この頃です。
 風邪などひかれませんように。
 

 <サイトウ>

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13 August

8/10京都市立芸大 説明会 開催しました


 8/10(土)猛暑の中、無事、
 京都市立芸大説明会をキャンパスプラザ京都にて開催しました。

 

 

 
 
 
 
 60名定員でスタートし、結果160名以上の申込みに。(なぞの欠席の方々もいたけど…)
 京都芸大のOCも昨年以上の人数になったようですし、
 京都芸大が熱くなっている…のか?!
 
 次は8/24金沢美大 説明会!です!
 
 
 * * *
 私大受験組のAO結果が出てきていますね。
 おつかれさまでした。 

 <サイトウ>

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