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今日もアートスクール

京都アートスクールの4校(京都駅前七条校、京都 北大路駅前校、滋賀 彦根駅前校、NET通信実技センター)の日々を随時更新。
19 May

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31 October

京芸日本画カリキュラム展と、1031

京都市のHPにこんなお知らせが出ていました。
 
  
 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)での展覧会情報です。

 平成25年11月23日(土曜日)~12月8日(日曜日)。


 “日本画における造形を学ぶ上で欠かせない写生(課題テーマ「地面」と「人体」)に取り組んだ1・2回生の作品と,上回生である学部3,4回生,修士課程生の自由課題作品,さらに模写を専門に学ぶ学生の作品を展示します。”


 OCや制作展などでも作品展示はありますが、
 コンパクトに全回生のものがまとめて見られる機会はないんじゃないかと思います。
 地方の方も二条城見学がてら、どうでしょう。

 
 わたくしサイトウはすっかり本日のイベントを忘れていました。
 
 
 忘れていなかった人たちのすごさ。
 
 
 七条SPST生たち。ハロウィンなのか?という仮装もありますね(笑)
 基本的には教室で着替えたりメイクしたりたようですが、
 家から衣装のまま来たというツワモノも。

 立体の授業は、……真顔です。そうでなくっちゃ。
 
 
 集合写真。
 
 

 秀逸な一品。Fくん作。厚紙加工で自分でつくったそうです!さすが。
 材料費200円とのこと。クリエイターのハロウィンですね。
 ステッチ柄のところがちゃんと縫った様にみえるように中にくぐらせてあったり、
 目のところは銅っぽく見せる絵具使ってたり。これはすごい~
 ものづくり好きなんだなぁと嬉しくなりました。
 
 
 <サイトウ>

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05 October

芸術の秋

こんにちは髪がのびすぎている片岡です。

もう秋ですね!

秋といえばセンター試験の出願が始まったりと受験をリアルに感じてくる季節でもあります。
ASKでは大作週間の秋ですが、世間では芸術の秋、読書の秋、
そして、学園祭シーズンであります。
皆さんが目指す美大芸大でも、もちろん学園祭があります!
芸祭(ゲイサイ)などと呼ばれていて、大変盛り上がります!

芸術大学といえばものを作る人たちの集まりですから、それはもう一般大学とは一線を画すすごさなのです!
いやそうでなければならないのです!
学園祭といえば模擬店ですが、美大生の作る模擬店の凝りようは半端ではありません!
2階建ては当たり前、美大生たるもの外観に異常なこだわりを見せます。
通常模擬店は運動会で使うようなテントをもとに作ると思いますが、美大生は柱から作ります!そして外壁には普段の制作の技術をここぞとばかりに使い、モルタル風やコンクリートのような質感を出したりと、やり過ぎて予算が建物にほとんどつぎ込まれたりします。
もちろん美大なので展示もあります。(それがメイン?)

この機会に志望校の学園祭に行ってみるのも良いでしょう。同時にオープンキャンパスを開催している大学も多いので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

本日の彦根校の様子。みんな頑張ってます!!



片岡

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04 August

8/4(日)京都市立芸術大学オープンキャンパス

サイトウです。
 8/4(日)京都市立芸術大学オープンキャンパスに行って参りました。

 
 
 全体説明会、デザイン科説明会、1回生総基礎展、工芸科説明会に行ってきました。
 
 とくに今年は、工芸科の説明会にはじめてお邪魔してきて、
 「染織」「漆工」「陶磁器」の3専攻の考えなどを聞けて新鮮でした。
 
 「知識と技術の基礎を理解し体得する4年間」とのこと。
 自分なりの表現の研究・追及、
 実践における応用などは、進学や就職、社会に出ての活動の中で、
 まだまだ深めていくということですね。

 つまり4年間で完成っていうスパンでは考えられない。
 

 他学では、ろくろは1ヶ月くらいしか基礎としては触れないことも多いけど、
 半年ろくろで制作する期間を設ける とか、具体的な比較もありつつ、
 およそ京芸での学びにおいての心構えがわかる内容でした。

 
 
 OB・OG生やask生とちらほら会ってきました。
 ライブペインティングをやってました。
 入り口付近だったので、いろんな人が立ち止ってみてました~★
 W田さんがモデルの絵だったようです。
 京芸でもスパークしているようでなによりです…笑
 
 
 
 
 油画の展示galleryで公開制作をしていたOG生も。
 3,4回生となると、「自分なりの表現」をつかみかけていて、それもまた成長と時の流れを感じて、じーんとしました。


 
 <サイトウ>

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07 July

大学の入学者選抜要項

 

こんにちは。サカグチです。
先日、京都市立芸術大学HPに、平成26年度(2014年度)入学者選抜要項が発表されました。

学生募集要項は11/1(金)に発行される予定です。

入学者選抜要項の中で、(予定)と記載はされていますが、
美術学部の最終合格発表日が平成26年3月6日(木)となっていました。
昨年度の京芸合格発表日は3月8日。一昨年は3月9日でした。

平成26(2014)年度の公立大学中期日程は、「3月8日以降に試験を開始する」と定められています。
(ちなみに国公立大学の後期日程は3月12日以降と定められています)
なので、前期日程で試験を実施する京芸の合格発表日が3/8(土)以前か、もしくは以降なのかは、
中期日程に試験を実施する公立大学を併願する受験生にとっては重要なこととなります。

入試日程や内容、合格発表日は毎年変化します。

京都アートスクールに通う国公立大学を受験する生徒には、
夏期講習終了後、後期第1週から第3週の間に二者面談を行います。
また、10月中旬頃から三者面談を実施し、保護者の方とも最終の進路確認を行う予定です。

各面談の中で、受験計画から、併願先の決定、移動や宿泊の方法まで考えることになります。

 
書類の記入や手続き、高卒生は出身の高校への書類の手配など、受験準備は結構大変です。
自分が受験生のとき(1浪目)、受験準備と、実技対策とセンター対策とに押しつぶされそうになっていたら、予備校の事務の方に言われました。ひとつひとつやってけば終わるから、まずはひとつ終わらせよう。と。
その言葉を、今でもときどき思いだします。
「ひとつずつ」と自分を励ますことができるのは、受験生の頃のその経験があったからだと思っています。

             サカグチ

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25 April

4月26日(金)~28日(日)のイベント紹介

 サイトウです。
 日本画に興味のある方へ HPで発見したイベントのお知らせです。
 どうやら、これは、非常勤講師の服部しほり先生も「景聴園」というグループとして出品し、
 トークもされるイベントようです!
 
 一般向けのイベントのようですが、
 大学の先生がワークショップ等されるようなので、いい機会かなと思います。


京都アートフェア2013 ~美しいと出会う~ 産学連携イベント案内
4月26日(金)~28日(日) 午前10時~午後6時 入場無料
京都岡崎・みやこめっせ 1F展示場(京都市勧業館)
地図はこちら

国内40軒の画廊・ギャラリーが一堂に集まり、
現代美術・茶道具・古美術・近現代日本画・洋画を集めたアートフェア

産学連携イベントとして、
4/27(土) 13時~ 講演「普遍的な日本画の美を探る」
京都嵯峨芸術大学 造形学科 大沼憲昭教授・仲 政明准教授

4/27(土) 14時~ ワークショップ「古典を模写する」
協力 京都嵯峨芸術大学 造形学科 日本画分野

4/28(日) 13時~ トークイベント「わたしの日本画」
京都市立芸術大学 川嶋・小池研究室 日本画グループ「景聴園」 ←これ服部先生!

後援 京都府、京都市、京都商工会議所、FM京都、KBS京都
協力 京都嵯峨芸術大学、京都市立芸術大学 川嶋・小池研究室

■リリース問合先
主催 京都アートフェア2013事務局
(株)新通内 075-211-4476
開催期間中 075-762-2652(会場直通)

以上、告知でした。

<サイトウ>

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